🔖 第3章:devcontainerを使わない開発の流れ(before)
3.1 authのコードを修正する手順(イメージ再構築、Harborにpush)
✅ 要点まとめ
- devcontainerを使わない場合、authのコードを修正するにはDockerイメージを作り直してHarborにpushする必要がある
- そのイメージをpullして起動するappの
docker-compose.yml
を通じて動作確認する
- このフローは修正→反映→確認までに時間がかかる
- 何かミスがあると、また修正・ビルド・push・pull・再起動…の繰り返しになる
📘 全体の流れ
- bのUbuntuにsshでログイン(またはRemote-SSH接続)
- authリポジトリをclone(またはpullして最新にする)
- authのコードを修正
- Dockerイメージをローカルで再ビルド
- Harborにpush
- appリポジトリに戻って
docker-compose pull
→ イメージを更新
docker-compose up -d
でapp全体を再起動
- 修正が反映されているか確認
🧪 実際のコマンド例(全ステップに一行コメント付き)