auth
はappの1サービスなので、他のサービス(userData, reverse-proxy)はそのまま稼働できる問題 | 解説 |
---|---|
app全体を再起動が必要 | docker-compose build , up -d を実行すると全コンテナが再起動してしまう |
他サービス(userData等)の状態がリセット | DBの初期化やキャッシュ削除などの副作用が起きる |
複数人開発でのコンフリクト | 同じdocker-compose up を複数人が実行すると、各サービスのログや状態が混ざる恐れがある |
修正の確認までに時間がかかる | イメージビルド・push・pull・再起動の待ち時間が累積する |
auth
はdevcontainer内で編集、VSCodeで即保存app/auth
にvolumeでマウントされており、即座にauthコンテナに反映docker-compose up
はappの他サービスには影響なしメリット | 説明 |
---|---|
app全体を停止せず開発できる | 他のチームメンバーの作業やサービス稼働を妨げない |
リアルタイムで修正反映 | 保存すれば即appに反映、開発ループが高速 |
修正対象が明確で、責任範囲が分かれる | authだけdevcontainer上で管理され、他のサービスと干渉しない |
テスト環境が本番と同じ構成 | appの他サービス(userDataなど)はHarborの本番ビルドを利用できる |
チームでの役割分担に適している | devcontainerごとに別リポジトリ運用でき、開発の境界が自然にできる |